富士山須山口登山歩道賛歌

以下の歌詞は富士山須山口登山歩道の歴史と
いにしえ人の思い、そして復興に情熱を傾けた
渡辺徳逸先生の願いを歌にしたものです。
どなたかプロの歌手によって世の中に出る事を
願っています。



「心の道」


(春) 気高く清く 美しい
    いにしえ人の 踏跡が
    今もかしこに 残ってる
    木々の芽吹いて 鳥の声
    ああ 富士山 すその 須山歩道


(夏) 気高く清く 美しい
    長き歴史の その中に
    生まれて消える この道は
    白い花びら 富士イバラ
    ああ 富士山 すその 須山歩道


(秋) 気高く清く 美しい
    見つめ続けて その人は
    いつか再び この道を
    すすきの穂波 大野原
    ああ 富士山 すその 須山歩道


(冬) 気高く清く 美しい
    思いの夢を 現実に
    教え子達に 語る今
    雪の落葉松 御殿庭
    ああ 富士山 すその 須山歩道



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